当園の保育方針として、裸足保育を方針としておりません。お子さんの成長に伴いどのような生活と遊びが最適なのかという考えから保育の内容を進めています。0,1,2歳児は、まだ歩行がしっかりとできていない成長過程ですので、靴下をはくことで滑りやすく、歩行がしづらいということで靴下を脱いで生活しています。3,4,5歳児は歩行も安定し、歩行の際に転倒する心配もなくなることから靴下をはいて生活するようにしています。

お子さんの事故防止という観点から対応しています。お子さんの、靴下をはきたい、はきたくないについては、お子さんの気持ちを優先していますので、無理強いはしていません。お子さんの気持ちを大切にした保育を行っています。

当園では、基本的な保育を決めて進めていますが、お子さんの気持ちをしっかり受け止めて、柔軟に対応しています。当園の方針をご理解いただければ、幸いです。今後とも、保育の内容で気になることがありましたら、ご相談いただければと思います。